税理士の成り立ち

子供の頃に憧れていた職業は、ピアノの先生でした。 税理士を目指すきっかけとなったのは、二十代に簿記3級を受験したことです。

長い間「税理士試験に合格すること」に集中してきました。 その目的を達成した後の課題は「税理士になること」です。
税理士は、税理士法を遵守する義務があります。

税理士法

イラスト1

税理士の一生は、重荷を負って遠き道を行くが如し 有為転変が常の世の中で、税理士を取り巻く環境は刻々と変化しております。様々な課題に向き合いながら時代の流れと共に変化し続けなければならないのは、税理士もお客様も同じ立場だと思っております。

「今、足りないからこそ、いずれ未来には足りていく」 今の立ち位置から少しずつ視線を動かしていけば、視界が開けることに 気づけるようになりました。

税理士は、お客様を支えているのか
それとも、お客様から支えられているのか
その両方なのではないでしょうか。
ご縁をいただくお客様の一助になれますように
共に「足りていくものを満たしていきたい」と切に願っております。